橋梁点検コラム

道路橋定期点検の制度、損傷の記録、現場運用を根拠資料とともに解説します。対象の管理者・構造物に適用される要領を確認してお使いください。

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記録・調書

第三者被害予防措置の実施記録様式|3枚の役割と凡例の使い分け

橋梁定期点検要領(令和6年7月)の「橋梁利用者及び第三者被害の予防措置の実施記録様式」その1〜その3が、それぞれ何を記録する様式なのかを整理。位置図の4種類の範囲と●・●▲・■の凡例、作成を省略してよい径間の条件までまとめました。

記録・調書

部材記号の一覧|重複する2文字の読み分けと4列の構成

橋梁定期点検要領(令和6年7月)付表1.2「各部材の名称と記号」を4つの列に分けて一覧化。Ts・Bs・Ff・Rp・Bcのように同じ2文字が別の列で別の意味になる箇所と、材料記号が工種によって入れ替わる箇所をまとめました。

記録・調書

点検DB登録用様式とは?令和7年に追加された「その他」

全国道路施設点検データベースへの登録に使う記録様式は、要領本文と別に更新されています。横断歩道橋は令和7年1月10日、門型標識等は令和7年6月10日に様式2のプルダウンへ「その他」が追加されました。実ファイルの選択肢を原典で確認して整理します。

点検支援技術

赤外線サーモグラフィ法の撮影条件|距離5〜50mと30°

赤外線でうき・剥離を見るときの撮影距離・角度・時間帯は、要領の付録に数値で書かれています。橋梁における第三者被害予防措置要領(案)付録―Ⅱを原文で確認し、撮影条件・技術者の訓練・記録の決まり、そして打音検査に切り替えてよい場合を整理します。

点検支援技術

トンネル内附属物は落下前に変形しにくい

トンネル内の照明・標識・ジェットファン等の取付状態を見る参考資料(令和2年6月)を原文で読み解きます。対象となる6種類の施設、金属系アンカーの固着原理、実際に落下した2事例、近接目視によらない場合の条件、モニタリング技術を使う前に確認する4項目を整理します。

記録・調書

トンネル内附属物の取付状態は○と×だけ|締め直しで○に変わる異常

直轄版 道路トンネル定期点検要領は、トンネル内附属物の取付状態を異常判定区分○と×の2つだけで区分します。本体工の対策区分Ⅰ〜Ⅳとの違い、応急措置後の状態で判定する決まり、ボルトの締め直しと番線固定で扱いが分かれる理由を原文で整理します。

記録・調書

様式その10とは?付属物の損傷は措置の必要性で記録する

直轄版 橋梁定期点検要領の点検記録様式(その10)は、フェールセーフと伸縮装置以外のその他構造を受ける様式です。A・B・Cの評価欄が無く、E・M・S1・S2で措置の必要性を記録する理由を原文で整理します。

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