写真の確認から、展開図への転記まで

LiDAR Damage Detection のβ版で扱う入出力と、技術者が確認する箇所を整理しました。2026年9月11日時点。

プロジェクト情報、任意の点群確認、写真のAI候補確認、既存DXFへの転記という4工程

4つの工程

  1. プロジェクト設定:橋梁・部材などの情報を設定します。
  2. LiDARデータの確認(任意):取得済みの点群を確認します。点群がなくても写真確認を始められます。
  3. 写真と検出候補の確認:画像の品質とスケールを確認し、AIの候補を技術者が修正します。AIだけで健全性を確定しません。
  4. 展開図転記:既存の展開図DXF上で配置を確認し、線とラベルを転記します。写真台帳も出力できます。

出力と確認箇所

出力作成後に確認すること
展開図DXF元図の尺度・座標、転記位置、レイヤー、線・ラベルの対応。DWGはDXFへ変換して使用します。
一覧Excel / CSV番号、部材、写真との照合。提出先の指定Excel様式への直接出力を保証するものではありません。
写真台帳PDF写真の向き、番号、所見、検出候補と確認結果。元写真も保管します。

転記の考え方(架空例)

損傷ID D-001に、全景写真P-001と近接写真P-002を対応付けます。図面の該当部材にD-001を記し、台帳から元写真へ戻れるようにします。写真番号だけで同一損傷を推定しない運用です。

この説明図は編集部による工程図です。実際の顧客案件、実測結果、操作画面のスクリーンショットではありません。

β版で先に確認したい条件

精度、作業時間の削減率、顧客様式への適合率は公開できる自社実測値をまだ提示していません。同じ資料で比較する検証手順を用意しています。

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